妻と打ちっぱなしへ
本日は妻と打ちっぱなしへ出かけてきた。
誘ってみたときは運動が苦手で引っ込み思案な妻ははじめ尻込みしていたのだが、美味しい昼食をチラつかせたらあっという間に食いついてきた。フフ、言ってみるものだ。さて、妻ははじめてなので、横で見ながら打ったほうがいい。問題は何打席取ったほうがいいかだ。どうなんだろう、こういう場合は。悩んだ挙げ句に2打席を取った。
今までは一人だったが今日は二人である。ひとりのほうが好き勝手に打てるかもしれないが、正直仲間がいてくれたほうが嬉しい。慣れていないうちは尚更である。ゴルフがはじめての妻は横で私がボールを飛ばすのを見てすごいねと言っている。少し鼻が高い。
妻がボールを打つ。基本的なやり方だけ教えて、あれこれ口を出したくなるのをぐっと堪えて妻のフォームを見守っている。下手に口を出してゴルフがつまらなくなってしまえば、一緒にゴルフプレーをすることはおろか私がゴルフをすることにすらいい顔をしなくなるかもしれないのだ。
正直大根を切っているようにも見えてあまり格好のいいものではない。しかし、はじめてにしては上々だろう。あまり考えたくはないがもしかしたら有識者から見れば私も似たようなものかもしれない。
時折空振りをしたり地面を大きく叩いてしまっては恥ずかしがりながらも悔しいと言い、ボールが飛んだときには嬉しそうにしている。いい傾向だ。これから伸びるかもしれない。妻がラウンドに行けるようになるか、はたまた行きたいのかどうかはまだわからない。でも、定年後に夫婦で一緒にゴルフを一緒にできたら嬉しいじゃないか。
美味しいと評判のランチを取りながら、先程の打ちっぱなしについて会話をする。全然ボールが飛ばないのよと憤慨しつつも、疲れたからお腹が空いちゃったと笑う妻。たまにはこういう風に外に出かけて体を動かし外食をするのもいい。コースで頼んだ魚のソテーやスープもなかなか美味だ。また来ようかと聞くと、そうねという返事が返って来た。
さて、食事かゴルフ、どちらの意味だろうか。